アシスタントの時代は、店内でのチェックや試験があって、
わかりやすい階段が出来ていて、大変だけれどそれを登っていけば
何とかなります。
だから1年間でどこまでいくかという目標が決めやすい。
ところがスタイリストになると、毎月の売り上げに追われて、
それを達成しなければまた同じ目標の繰り返しで、
気がついたら、一年経っても同じハードルを越えられていない。
一年間の目標とかじゃなく、目の前のハードルを越えられずに
ずっと同じことを繰り返してるだけ。
そうやって視野も狭くなり、変に自分を追い込んでしまう。
確かに目の前の課題や足元の小さな事をクリアーしなきゃいけないんだけど、
そこばっかりになっても、自分を萎縮させてしまい、楽しくないし、
自分の可能性を自分で押し殺しちゃう。
もちろんそれもバランスの問題なんだろうけど、
去年も書いてた、「森も木も見ろ!」って話じゃないけど、
短期、中期、長期っていうように、三ヶ月先くらいと半年くらいと
一年先くらいに、自分がどうなってたいか?
それまでに何をしなきゃいけないか?
そういう目標を持ってないと、やっぱり目の前のことしか、
目の前の壁しか見えなくなっちゃう。
なんべんも言ってることだけど、
うまくいかない時や壁を越えられない時こそ、遠くや先を見たほうがいい。
そうするとその壁もたいして高く感じなかったり、実は横に道があったり、
そういう事がもっと見えてくる。
「こんな感じでいいか!」って自分に余裕も持てるし、
自分を追い込まなくてもすむ。
性格の違いとかもあるかもしれないけど、成功していく人はみんな
そうやって自分に対してポジティブに生きてる。
だからスタイリストやそれ以上の人たちは、余計に
「来年一年をどんな年にするか?」ってことをちゃんと考えて欲しい。
学校の先生や、おじさんたちが口うるさく言ってた事だけど、
本当にそう思います。
今年を振り返って、良かったことや、出来なかったことや、
そういうことを思い出して、来年をどんな一年にするか?
来年の今頃「ちゃんと目標は達成できた!」って思えるように、
お正月はゆっくりそんなことも考えて下さい。
飲みすぎにはくれぐれも注意してね!!(笑)